小規模自然災害の支援制度を求め実現しました【ちば市議会だより 2017年8・9月号】
日本共産党千葉市議団の議会だよりが完成しました。千葉市議会の第2回定例会(6月26日〜7月13
日)が行われ、党市議団は「ひとり一人が大切にされる」市政への転換を求め奮闘しました。
◆日本共産党千葉市議団が提案し、前進した事業など
●民間保育園や認定こども園などの保育士などへ、月3万円の給与引き上げ
●児童養護施設などの退所者へ、市営住宅の入居要件整備を市は約束
●市は「地域からの要望と協力のもとに、利用しやすく、効率の良い移動手段を、デマンド(予約型乗り合い)タクシーも含めて検討する」と約束
●国や県の支援制度の対象とならない小規模自然災害による被災者を支援するため、市単独による恒久的な支援制度を創設(全壊100万円、大規模半壊50万円など)
●スポーツ振興基金の創設、障がい者を対象としたスポーツに関する意識調査、障がい者を対象としたスポーツ体験会を拡充