教室エアコン設置をただちに!請願署名8,240筆を提出しました
エアコン設置署名、8240筆を提出!
日本共産党千葉市議団はあたらしい千葉・みんなの会と協力して集めてきた「小中学校の普通教室にただちにエアコン設置を求める請願」と署名8,240筆を提出しました。日本共産党千葉市議団が一貫して求めてきたエアコン設置を早期実現するために市民と力合わせて奮闘します。
小中学校の普通教室にただちにエアコン設置を求める請願
【請願理由】
夏の気温は毎年上昇し、今年は6月から猛暑の日が続いています。
市内の小中学校でも、教室内の温度が30℃を超えていて、熱中症で体調を崩し病院に行く子も増えてきています。愛知県では、小学校の児童が熱中症で死亡するという痛ましい事故も起きています。
先月開かれた千葉市学校教育審議会でも、子どもたちの様子が話され、「秋の調査結果の報告を待たず、エアコンの設置を進めて行くこと」が決議されました。このような動きの中で、熊谷市長は、2020年のエアコン設置を決断したという報道がありました。しかし、市原市では年内にエアコンを設置し、来年度からの使用が可能になるという報道もありました。
この9月議会で、千葉市でも2020年などと言わずに、ただちにエアコンを設置し、一日も早く使用できるように、計画を立て、具体化していただきたいと考えます。