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日本共産党東京都議会議員団

早期に第2合葬墓の建設を! 野本信正議員一般質問〔2026年第1回定例会〕

野本信正議員の一般質問                2026.3.16

1.アスベスト被害の対策について

【野本信正議員】

建築の断熱材などとしてアスベスト広く使われてきた、政府がアスベストの製造と使用を認め、多くの建物などに利用されてきた。しかし、アスベストの粉塵は人体に有害なため、建設事業、製造業、運輸業、や解体現場などでの建設従事者は粉塵を吸い込むなどして、中皮腫・肺がん等、重い疾患により労災認定を受けている。建設現場近くなどの住民も被害を受けている。

 建設事業者と団体は国と製造業者を相手にして、裁判を起こし、2015年5月最高裁判所は、アスベスト被害にあった建設従事者の訴えを認めて、国と大手建材メーカー10社に対し賠償を命じる判決を言い渡した。

 国は判決を踏まえて、未提訴の建設アスベスト被害者にも賠償を行う、「建設アスベスト給付金法」を創設して救済を始めた。

 社会問題化しアスベスト被害に対して国は、国民がアスベスト被害を受けないよう。大気汚染防止法を改正した。建設従事者がアスベスト粉塵に「曝露」しないよう「石綿障害予防規則も改正した。

その内容は、①2022年4月から一定規模以上の解体・改修工事はアスベストの使用か否かを調査して報告(環境局が受ける)が義務化された。②また、事前調査を行う者は資格を義務づけられた。③以上のことから、アスベスト建材の解体改修工事における事前調査者の、資格取得費用、事前調査費用が必要になり、アスベスト建材撤去事費用,廃棄費用は多額で,施主及び施工業者の莫大な負担になってしまう。地元業者と住民をアスベスト被害から守り対策費用を軽減するため、先進自治体は支援に取り組み補助制度などが実施されている。

 アスベストの使用は平成17年に中止されて20年以前に建築された住宅などが建て直し、解体、リフォームなど多数行われ時季になったので、建設事業者や市民の安全のため、法律や規則に沿って安全に実施されるように指導することが必要である。事業者及び施主らの負担の軽減を図るため経費の補助を速やかに実施する必要がある。

 質問するが、千葉市は平成17年から吹き付けアスベスト、アスベスト含有ロックウールの含有率調査、及び除去工事に補助を実施していることを、評価するが、今回の法律改正にともない、石綿含有建材調査者資格取得費用及び、石綿作業主任者技能講習費用への補助制度実施を求めるがどうか。

ちなみに東京足立区では資格取得講習費用を補助している。調査費用及び分析費用への補助について千葉市の現行制度は適用されるのか。されない場合は新たに制度化して、補助を行うよう求めるがどうか。

【経済農政局長答弁】

 本市では、雇用主が必要と認める研修や資格取得に対し、「千葉市中小企業人材育成・能力開発推進支援補助制度」を実施しており、石綿含有建材調査者及び石綿作業主任者の資格取得や講習にかかる費用についても、補助対象となります。

【野本信正議員】

アスベスト飛散防止対策が必須の、解体費用及び除去費用に対して、千葉市の現行制度は適用されるのか。

【都市局長答弁】

 本市では、へ一斉17年度から「既存建築物吹付アスベスト対策補助事業」を実施しております。大気汚染防止法等の改正により、一定規模以上の建築物の解体等について、アスベストの事前調査方法が法定化され、このうち、吹付アスベスト等の分析調査に要する費用について、図面や目視等による簡易な調査を除き、本市の補助の対象となっています。

【野本信正議員】

吹付アスベストの分析調査と除去等に対しては補助はついているが、吹付以外のアスベスト含有資材の調査や除去には補助がないのか。 

【都市局長答弁】

 補助制度では、すべての建築物の解体に伴う吹付アスベスト等の除去を補助対象としております。また、吹付アスベストやアスベスト含有吹付ロックウール以外のアスベスト含有建材は、通常の状態では飛散しにくい建材で、法令に基づく高度な飛散防止対策を要しないことから、調査や除去の補助対象外としております。

【野本信正議員】

 材料にアスベスト含有が認められた場合、1平米あたり最大8万円余りの高額な産廃費用がかかる。全部を施主及び事業者の負担は重すぎて工事に支障をきたすので補助を求めるがどうか。

【都市局長答弁】

 補助制度で対象としている吹付アスベスト等の除去にかかる費用には、建設産業廃棄物の中でも高額なアスベスト含有建材の処分費用も含まれます。

【野本信正議員】

本来負担すべき責任がある国に対して、千葉市からも強く求めるべきであるがどうか。

【環境局長答弁】

 大都市環境保全主管局長会議をとおして、国に対し、民間建築物の解体・改修を実施する者の負担を減じるための、十分な財政措置を講じるよう、求めております。

【野本信正議員】

 H17年、18年に幸町第3小学校の天井の吹き付けアスベスト除去工事を行いその間休校をして、小学生が他の学校に通い工事をした。療育センターではプレールームや階段などにアスベストを含有する吹付が発見されて工事をした。

中央コミュニティ及び幕張コミュニティセンター体育館などでアスベストを含む吹付が発見されて工事をした。さらに高原千葉村、青少年自然の家でも同様の被害があり除去工事がされる等アスベスト被害が広がり、合わせてそこで働く職員の健康調査も行われるなどその対策に追われた。また、民間建築物への対策にも取り組んだ。これらの事態を受けて分析検査、除去への助成制度などが創設され今日も適用されている。当時の千葉市の対策は全国から注目されて、千葉市発行のパンレットは全国から注文があった.千葉市はアスベスト対策の先進自治体になった。市議会も当局と協力して対策を前進させてきた。

私は、公共施設を調査し、全国の実態も見聞するため、東京や尼崎市まで視察をした。議会質問では、平成17年第1回定例会、第3回定例会、第4回定例会、平成18年度第1回定例会、第2回定例会、第3回定例会の2年間で6回の一般質問などを行い、アスベスト対策前進に貢献してきた。

質問するが、千葉市は、石綿作業主任者技能講習費用への補助、調査費用及び分析費用への補助、解体費用及び除去費用、産廃費用などの補助は全部可能であると答えたが、この制度は平成17年18年にアスベスト対策に熱心に取り組み、制度を創設してきたからであると思うがどうか。当時の市職員と市議会の努力の結果であると思うがどうか。

【都市局長答弁】

 当時は石綿製品工場での健康被害が公表され、アスベストによる健康被害への懸念が高まり、国が規制強化などの対策を講じる中、本市では公共施設におけるアスベストの調査や除去等、市民の皆様への情報提供などの取組を進めておりました。また、市民の皆様も関心を寄せる大きな社会問題となっており、民間の建築物においても喫緊の対応が求められていたことから、本市としてもこれらのアスベスト対策を促進するため、平成17年度2月補正予算と合わせて、アスベストの分析調査や除去等の補助制度を創設しました。なお、中小企業人材育成・能力開発推進支援補助金については、石綿対策に限定したものではありませんが、昨年度から、企業の事業活動に必要な広い分野の研修受講等の経費の支援制度を創設したものです。

【野本信正議員】

今この時宜に、私がなぜアスベスト対策を質問したのか、それは国がアスベスト使用を禁止して20年たち、アスベストを含有した建築材を使用した民間の住宅や倉庫などが、建て替えや解体、リフォームされる時期になっため、工事が一斉に行われる可能性が高いため、工事を行う市民や施工する建設事業者に法律や規則で定められた内容を知らせ、合わせて千葉市には補助制度があるので利用するように、周知してほしいからである。

市民と建設従事者をアスベスト被害から守り、補助制度を活用できるようにすべきである。どのように制度などを報せていくのか答弁を求める。

【都市局長答弁】

 補助制度については、これまでも市ホームページ、市政だよりなどにより周知を図って参りました。また、吹付アスベスト等が使われている建物所有者には個別のお知らせもしており、今後も引き続き、広く周知を行うとともに建築物のアスベスト対策を支援して参ります。

【野本信正議員】

アスベスト被害対策について、吹付アスベスト等が使われている建物所有者には、個別の知らせもしているとの答弁であったが、工事を行う建設従事者にも広く知らせる必要がある。例えば、商工会議所、全建総連組合及び建設職人等2,500人が結集している千葉土建組合にも直接知らせて、組合員に徹底されることを要請してはどうか。

【都市局長答弁】

 補助制度について、建設事業者も含め、広く周知を行って参ります。

2.渋滞交差点の改善について

【野本信正議員】

市内30か所の渋滞交差点改善等の、事業費の決算額及び、市債の活用額はいくらか。

【建設局長答弁】

 交差点改良事業の昨年度の決算額は、1億5,900万円このうち、市債は1億1,400万円となっております。

【野本信正議員】

市債の活用を引き上げ、渋滞改善などの事業を促進するため市債の増額を図るべきと提案するがどうか。

【財政局長答弁】

 交通渋滞の解消などについては、市民生活の向上だけでなく、本市の持続的発展の観点からも、重要な取り組みであると考えており、令和8年度の土木債の予算額は、2月補正予算を含め、前年度を上回る額を確保したところです。市債発行による各種財政指標や公債費負担などへの影響を見極めながら、引き続き、予算の確保に努めて参ります。

【野本信正議員】

 若葉区の国道51号とモノレール通りの桜木駅前交差点、右側車線は右折専用の表示になっている。この表示を右折及び直進も可にすれば車の流れが随分良くなると思うので実施をしてはどうか。

【市民局長答弁】

 信号機と道路上における進行方向の表示の管理は千葉県警察が行っておりますことから、当該区域を管轄します千葉東警察署に要望をお伝えして参ります。

【野本信正議員】

都賀5丁目、パリーミキとコンビニ前交差点右折専用レーンを設置すると車の流れが良くなるので行うことを提案するがどうか。

【建設局長答弁】

 当該交差点につきましては、朝夕の時間帯において、国道51号方面から四街道方面への右折街の車両が、直進や左折の疎外となっていることから、現道内での対策を検討したいと考えております。

【野本信正議員】

渋滞の時は踏切まで車がつながる、おなり街道と主要地方道千葉臼井印西線の交差点に右折レーンつくることを提案するがどうか。

【建設局長答弁】

 当該交差点につきましては、鎌池踏切側から四街道方面への右折待ちの車両が、直進や左折の疎外となっていることから、現道内での対策を検討したいと考えております。

【野本信正議員】

国道126号と交差するクランク型の大草交差点及び宮田交差点は、直線にする計画ができたが、それぞれ見通しはどうか。

【建設局長答弁】

 大草交差点については、昨年度、用地取得に着手したところであり、引き続き、用地取得を進めていくこととしております。また、宮田交差点については、現在行っている千葉県警察との協議が整ったのち、事業内容をお伝えするための地元説明会や、用地を確定するための測量を行っていくこととしており、両交差点ともに、早期完成を目指し、事業を推進していきたいと考えております。

3.第2合葬墓について

【野本信正議員】

桜木霊園の第2合葬墓建設について質問する。

過去何回かの私の質問で、合葬募の残りが少なくなり、納骨棚の区分を希望する市民の需要を満たすことが困難になっていることが明確になり、早期の第2合葬墓建設がもとめられている。

確認しておくが、今年度末時点で供給可能な合葬墓の残りは何体か。そのうち納骨棚付きの区分は何体か。また、生前の夫婦一緒の区分と単身者の区分の応募者数をそれぞれ示されたい。

【保健福祉局長答弁】

 桜木霊園合葬墓の受け入れ可能数は、現在約2万4,000体であり、そのうち納骨棚への受け入れ可能数は、1,300体です。令和7年度の応募数は、生前2体の区分は2,298体、生前1体の区分は313体となっております。

【野本信正議員】

先の令和7年第2回定例会一般質問で、私が質問した中で明らかになった様に、特に人気の高い、夫婦一緒に同じ棚に納骨する方式の募集数が30体で、何回申し込んでも当たらず、 昨年の応募者2,234人が当選するまで何年待つのか質問したところ、保健福祉局長は、「約75年かかります」と答えている。

改めて質問するが、申込者が50歳だと当選した時は125歳になってしまう。こんな非現実的な実態を続けていいのか、速やかに改善すべきではないのか。50歳の市民が125歳になってしまい、あきらめることを望んでいるのか。

【保健福祉局長答弁】

 納骨棚に納骨する区分は、供給開始以降、毎年多くの応募をいただいており、受け入れ可能な枠数が少なくなっているため、年間の募集数を焼骨をお持ちの方のための区分なども含め、全体で200体としております。なお、使用許可から30年経過後、焼骨の合祀などに伴い空いた枠を再度供給するため、令和25年以降は募集数を増やす予定です。このような状況も踏まえ、令和5年には、直接合祀分を設定したところですが、今後も引き続き供給規模の拡大に係る方策について検討して参ります。

【野本信正議員】

昨年の2回定例会の答弁の中では、多様な形態の墓地を整備・供給、していると答えているが、市民の納骨に対する価値観やこだわりは様々であり、はじめから知らない人様のお骨と合祀される平和公園の樹木葬のような墓地は、絶対に受け入れられないという市民は多くいる。尊重すべき、この考え方を理解できないのか。

【保健福祉局長答弁】

 他人の焼骨とは混ざらない納骨を希望される市民が多くいらっしゃることは承知しております。市民のお墓や納骨方法に対する考え方は多様であり、本市はこれまで、従来型の一般墓地、継承や管理が不要な合葬式墓地など複数の形態の墓地を整備、供給して参りました。

【野本信正議員】

私どものところには、「合葬墓の抽選に外れてばかりいる。もう5回目だよ。80歳を過ぎているのでもう待てないよ。なんとかならないか。」など、主に高齢者から相談の声がかかります。

千城台のある方は、「80歳からチャレンジしたが駄目で、今87歳になってしまった。野本議員のいう第2合葬墓を早く作ってほしい」と言われている。これら市民の声の中からぜひ知らせたい2件を紹介します。

1件目は、80代男性からですが、「私は今まで6回申し込み落選しています。生きているうちに合葬墓に当選できるか不安です。先日、野本議員が言っていた第2合葬墓はいつできるのですか」と聞かれた。

Aさんは、「第2合葬墓を建設するのに、市は予算がないのか?用地がないのか?」と聞かれたので、私は「用地は桜木霊園の中に十分あり用地購入費用は必要ないです。」「建設予算は今の合葬墓で約2億9,300万円、これまでの維持管理費1億9,200万円、合計4億8,500万円です。一方、市民から徴収する使用料は、7億600万円で、差し引き2億8,000万円。市は収益を上げていて合葬墓の建設は黒字になります。」と説明しました。

その方は、「用地は無料、建設費は黒字であるのに何故第2合葬墓ができないのか」と。私は、「用地はある、予算はある、ないのはヤル気だけですよ。本気でやるように議会で頑張ります」と答えた。

2件目は女性で鈴木さんからです。鈴木さんは現在88歳、桜木地域で長年一人暮らしをしてきました。高齢であることと子どもがいないことから、平和公園に所持していたお墓の継承について熟慮し、桜木霊園につくられた「合葬墓」の申し込むことにしました。

 最初が令和5年。「合葬墓の申し込みは墓じまいをしてからでないと出来ない」という規定があり、切実な問題であったため、ほぼ一週間という短期間で墓じまいをやり遂げて申し込むに至りました。しかし「落選」。お母様の焼骨を自宅に抱えたままとなりました。

 令和6年、7年と同様に申し込みましたが、3年連続の「落選」となってしまいました。この一年間は体調を崩して入院や手術、病院通いが続き、仏壇に置かれたままの焼骨が大きな気がかりとなっています。自分が亡くなった後に他人に迷惑をかけたくないという思いもあり、不安を抱えたままの毎日を送っています。

 このようなことから、桜木霊園合葬墓の申し込みに関して、特に次のことを要望します。「桜木霊園合葬墓の抽選基準に個人の状況を鑑み、切実に求めている市民を優先してください。」「3年前は『墓じまい』という条件があり、現在はその条件がなくなりました。その条件を守ろうと必死に墓じまいをした努力を尊重してください。」「合葬墓の希望者数に見合った墓地を確保してください。」「希望する人が合葬墓を確保でき、高齢者が安心して住める千葉市にしてください。」

このような市民の切実な思いをどのように思うのか。88歳の鈴木さんにあきらめなさいというのか。誰一人も置き去りにしない市政は言葉だけなのか。今年度でいうと、約2,500人も置き去りにしていいのか。明確な答弁を求める。

【保健福祉局長答弁】

 墓地が確保できず、不安を抱かれていることはご無理のないことだと感じております。また、桜木霊園合葬墓への納骨を強く希望される方がいらっしゃることも承知しております。できるだけ多く方に利用していただけるよう、市民からの声を反映して複数の形態の墓地を整備、供給するほか、市営墓地の整備の方向性に関する検討の中で、納骨棚を備えた新たな合葬墓の必要性についても検討して参ります。

【野本信正議員】

保健福祉局長は「納骨棚合葬墓を備えた新たな合葬墓の必要性についても検討して参ります。」と大変前向きの答弁をしたのです。

そのことは評価しますが、この答弁が実行に移されないと、多くの市民の希望がかなえられない。直ぐに検討を始めて、令和8年度に第2次合葬墓建設計画をつくりましょう。4月には人事の異動があります。

保健福祉局長は、議会で約束したことを実現できる最後のチャンスだと思いますので誠実に答えられたい。

【保健福祉局長答弁】

 人生の最期を迎え、千葉市で埋葬されることを希望される市民の皆様のために、墓地の環境を整えていくことは重要であると考えております。また、近年の桜木霊園合葬墓の募集数と応募者数とが乖離している状況は承知しておりますが、墓地の整備にあたっては、市民の墓地に対するニーズや考え方の変化に加え、長期的かつ安定的な供給が求められる施設であることなど、様々な要素を総合的に勘案して検討する必要があります。市営霊園の整備の方向性については、今後も調査検討を進め、この中で納骨棚を備えた新たな合葬墓の必要性と併せて、桜木霊園合葬墓への埋葬を希望される多くの市民の皆様に利用していただくための方策についても検討して参ります。

【野本信正議員】

令和8年度に第2合葬墓建設計画をつくることを求める質問に対して、「納骨棚を備えた新たな合葬墓の必要性と併せて桜木霊園合葬墓への埋葬を希望される多くの市民の皆様に利用していただくための方策についても検討してまいります」の答弁であった。検討ではなく来年度計画をつくることを求めていることに対して、実行すると答えないのは納得できない。

 納骨棚を備えた合葬墓の令和7年度応募数が生前2体区分2,298体、生前1体区分313体の合計2,611体であり、その多くは高齢者と思われ、自分が元気なうちにお墓を決めておきたい市民の願いになぜ答えられないのか。

神谷市長は、「誰一人置き去りにしない市政を言うが、エスディジーズ(SDGZ)の基本理念を借りてきているだけなのか。言葉だけでなく本気で実行する気が在るのなら、納骨棚を備えた合葬墓に応募している2,611体の市民を置き去りにすることはできないはずである。新年度に計画をつくり早期に第2合葬墓を建設することを重ねて求めておくものである。

4.バス停ベンチ設置の促進について

【野本信正議員】

市内60基、各区10基は喜ばれている。過去の調査では、市内には約1,200箇所のバス亭があるとのこと。すべてのバス停にベンチを設置する考えはないか。

【建設局長答弁】

 「千葉市歩行空間のベンチ設置計画」に基づき、バス待ち環境や道路利用者の利便性向上、高齢者等の外出支援を目的に、だれもが利用できる休憩施設として、病院や大規模商業施設等の生活関連施設近辺を優先し、歩行者などが安全にすれ違いのできる幅員が確保された歩道上のバス停に、381基のベンチ設置を計画しております。

【野本信正議員】

超高齢社会の下、バス停のベンチ設置は市民から大変喜ばれている。今年度市内60基設置の予算額は3千万円。1ヶ所の費用は50万円である。年間120基ぐらい設置を求めるがどうか。

【建設局長答弁】

 今年度から事業に着手し、来年度は40基を設置する予定としており、計画的なベンチの設置に努めて参ります。

【野本信正議員】

先に若葉区住民から20基のベンチの設置を求める要望書が市長あてに提出されている。(小倉地域)しょいかーご千葉店前・東警察署前・小倉台二丁目・北小倉

(桜木地域)桜木消防署・加曾利中入り口・ほうじろ台・都橋 (都賀の台・みつわ台地域)都賀の台第一・都賀の台第二動物公園入口・千葉銀行前・高品第二公園、(千城台地域)公営住宅・北二丁目・東二丁目・市営住宅、東二丁目・南三丁目・南一丁目のバス停であるが、その見通しは。

【建設局長答弁】

 バス停ベンチは、計画の策定時、条件より選定した生活関連施設付近のバス停に、順次設置を進めることとしております。設置にあたっては、バスの運行状況等を考慮するとともに、バス事業者や地域住民の皆様と調整しながら進めて参ります。

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