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(提出年月日)平成18年11月21日 難病患者切り捨ての「公費補助適用範囲縮小」はやめるよう求める意見書(案) 難病(原因が不明で治療方法が確立していない病気)患者の治療は困難で、特殊な検査や薬が必要となり、医療費は高額なものとなる。また、長期の療養を余儀なくされ、十分に働けないため所得が低い患者が少なくない。 平成18年 月 日 千 葉 市 議 会 |
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(提出年月日)平成18年11月21日 教育基本法改正案の廃案を求める意見書(案) 政府・与党は、今国会で教育基本法改正案を十分な国民的論議のないまま、強引に成立を図ろうとしている。前国会では、政府の改正案が憲法に背反する重大な問題があることが明らかになった。それは、憲法が保障する思想・良心・内心の自由を踏みにじり、「教育の目標」に「国を愛する態度」を掲げ、「徳目」を子供たちに強制することなのである。さらに、教育は、不当な支配に服することなく、「国民全体に対し直接に責任を負つて行われるべきものである」ことを削除し、時の政権党が決める「法律の定めるところにより行う」とするのは、国策に従う人間づくりを目指すものであり、多くの人々が憂慮し、批判するところである。 平成18年 月 日 千 葉 市 議 会 |
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(提出年月日)平成18年11月21日 障害者の福祉・医療サービスの利用に対する「定率(応益)負担」の中止等を求める意見書(案) 障害者自立支援法に基づく、福祉・医療サービスの利用に対する「定率(応益)負担」制度が、2006年4月1日より実施された。この制度の導入に当たっては、原則1割負担としつつも、大幅な負担増にならないよう所得に応じた利用料の月額上限措置が講じられ、また、住民税非課税世帯に対しては、利用するサービスによって個別減免・社会福祉法人減免が実施され、さらに負担を軽減する措置が講じられている。 記 1福祉・医療サービスの利用に対する「定率(応益)負担」は中止すること。 平成18年 月 日 千 葉 市 議 会 |