○産廃処分場問題で住民と懇談 (4/7)
写真 緑区小山町に計画されている産業廃棄物最終処分場は、農業や飲料水に利用される村田川水源地にあることから、周辺の農家はもちろん近くの約7千戸の住宅地からも強い反対の声が上がっています。
 日本共産党千葉市議団は、この問題を議会でも取り上げてきましたが、4月7日、あらためて、計画に反対する住民20人とともに現地を調査し、懇談を行いました。
 参加者からは、「貴重な自然が破壊される」「稲作農家にとって死活問題だ」「民家の目と鼻の先になぜ処分場なのか」などが訴えられ、調査に臨んだ党市議団も「みなさんの要望を受け止め全力で取り組む」ことを表明しました。