○ 議会運営の改悪「意見書の取り扱い」について申し入れ(2月10日) | ||||||||
議会運営検討協議会は、これまで議員の議案提出要件に基づき認められてきた、本会議への意見書提案が「議会運営委員会の過半数の賛成がないと本会議に出せない」とする、答申を3会派が反対したにもかかわらず強行しました。日本共産党市議団は、「議員の議案提出権」を制限するものとして、市原弘議長に対して、議長の権限で「これまで通り」とするよう申入れましたが、議会運営委員会として多数で決定。それにより、今後市民から出された意見書・決議は、充分な審議がされず、少数意見は本会議で賛否が問われなくなります。
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