○ 「雇用・年金・くらし・平和」かかげ、第75回千葉県メーデー開催(5/1)
 1日、年金や憲法改悪の重大な局面で開催された第75回千葉県メーデーは、大企業擁護とアメリカ追随で国民生活を顧みようとしない小泉自公政権に対する強い怒りと、くらしや平和を守る決意に充ちたものとなりました。
 地元商店街からの連帯のあいさつや、「憲法を守れ」「定時制高校の存続を」「市税徴収の不正処理徹底究明」など各代表のスピーチとともに、日本共産党の浅野ふみ子・県女性児童部長(参院選挙区予定候補)も連帯と激励のあいさつを行いました。
 千葉市の中央公園会場には2500名が参加。党千葉市議団の6名も参加者を激励し交流しながら、一緒に市内を行進しました。