2004年7月23日 日本共産党千葉市議会議員団
滞納税不正免除事件の新たな局面にたっての申し入れ
花沢三郎県議が逮捕され、滞納税不正免除事件は、新たな段階を迎えています。 日本共産党市議団は、市民の強い不信感と不公正な行政への怒りが広がっており、ただちに幹事長会議もしくは全員協議会等を開催し、次のことを早急に審議し、議会の機能を発揮するよう求めるものです。 1. 市当局の説明を受け、質疑をおこなうこと 2. 「地方自治法100条」にもとづく調査委員会を設置し、真相を徹底究明すること。
以上
米持克彦総務委員長 様
総務委員会開催についての申し入れ
花沢三郎県議が逮捕され、滞納税不正免除事件は、新たな段階を迎えています。 マスコミ等のいろいろな報道がなされていますが、市民からは強い不信感と真相究明を求める声がさらに高まっています。 当委員会として、市当局の説明を受けるなど、ことの真相を把握することが急がれており、ただちに総務委員会を開催することを求めます。