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参加者と意見交換を行なう党市議団
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日本共産党千葉市議団は、２月１４日｢予算案の説明会｣を開催しました。野本信正団長は基調報告で、千葉市が提示した２０１３年度予算案には、商店街街路灯電気代補助率の改善や畑町に特養ホーム設置が予算化されるなど市民要望が反映された部分もあるが、大型開発を温存しつつ予算全体を抑えようとするため、市民サービスカット･公共料金引上げになっているとし、予算組み替えの必要性を強調しました。また、あぐい武夫議員と中村きみえ議員が｢ごみ有料化｣｢保育所の民営化｣問題について報告しました。意見交換では、｢公民館の有料化は認められない｣｢分譲マンションの耐震助成改善を｣｢ごみ有料化は止められるか｣｢保育環境は守れるのか｣などの意見・要望が数多く出されました。党市議団は、参加者の声を活かし、市民の願い実現へ全力をつくすと決意をのべました。 |
