○ 市政懇談会を開催(8/23)
 党市議団主催の市政懇談会を8月23日に開催しました。来年度の予算要望に向けて毎年行われていますが、現在取り組まれている要望アンケートなどとも併せて、市民の要望や意見を広く集め、今後の議会質問や来年度の予算要望書に反映させるための大切な機会です。党市議団の市政評価や市民要望の実現状況や問題点などの報告後、それぞれの分野から、意見・要望が寄せられました。
 「連日の猛暑の中、光化学スモッグ注意報が出るたびに、教室の窓とカーテンを閉めての授業は子どもも教師も大変。エアコン設置の願いは切実」「どこのコミュニティセンターでも使用できる共通の利用券にしてほしい」「無認可保育や少規模保育でも安心して預けられるのか」「ごみ有料化によるごみ減量は理解できない。生ごみやプラスチックなどの分別・資源化など、東京などのように実施すべきだ」「収入が減っているのに、国保料・介護保険料などが上がるのは耐えられない」「なぜ、カジノを誘致するのか、誰が潤うのか」など、多くの市政に対する疑問や意見、福祉・くらし・教育・スポーツなどの要望は、党市議団として、今後の運動に生かすことを約束し、懇談会を終えました。