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２月１５日の党市議団主催｢新年度予算案説明会｣は、悪天候の中での開催となりましたが、活発な意見交換の場となりました。野本議員団長が党市議団としての予算案に対する評価と課題について説明。その他、各議員が庁舎建替え問題、国保料問題、家庭ごみ有料化問題など、市民にとって重大な施策について報告した後、参加者からの意見･要望を受けました。｢毎年、国保を上げられてはたまらない、くい止めてほしい｣｢庁舎建替え問題を市民に知らせてほしい｣｢敬老会補助金は対象者数に応じた額に戻してほしい｣｢教室へのエアコン設置の見通しは｣など、党市議団への要望も多く寄せられました。 |
