○ 市長に「戦争法廃止の国民連合政府実現のよびかけ」届ける(10/1)
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鈴木副市長へ「よびかけ」文書を手渡す党市議団(10/1)

  党市議団は1日の午前、熊谷市長宛てに日本共産党が発表した「『戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府』の実現をよびかけます」の文書を届け、スケジュールが合わない市長に代わり対応した鈴木達也副市長と懇談しました。
 党市議団の代表質疑に熊谷市長が、安保法制法案は、「戦後の日本の歩みを大きく転換する可能性がある」として、「国会での拙速な採決には賛成しかねる」と答弁しました。党市議団は、これを歓迎し、安倍政権による強行採決で法律は可決されたが、世論は「戦争法の廃止」を求め、安倍政権への批判をいっそう強めている。市民も市長の今後に注視しており、「ぜひ実現にご協力をお願いしたい」と要請しました。鈴木副市長は、「私も読ませてもらいます。市長に必ず伝えます」と応じました。